沖縄県中城村:末端給水事業の経営状況(2018年度)
沖縄県中城村が所管する水道事業「末端給水事業」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2018年度)
経営の健全性・効率性について
①各年度の指標は100%以上を維持しており、29年度(以下、前年度という。)と比較しても2.12%の増となり、類似団体及び全国平均値(以下、両平均値という。)を共に超えている。②累積欠損金は0であり、健全な経営状況にあるといえる。今後も、維持する努力が必要である。③指標は100%以上の数値を示しており、前年度と比較しても120.42%改善している。今後も1年以内の短期的な債務に対する支払能力を維持する努力が必要である。④前年度に引き続き、新規の起債発行がないため、当該値は順調に減少しており、財政負担も軽減しているといえる。ただし、今後の新規発行に備え注視しなければならない。⑤各年度の指標が100%以上を維持しており、両平均値を上回っていることからも適切な料金水準であるといえる。⑥各年度の指標は、類似団体平均値を若干超える程度であり、概ね平均的であるといえる。今後も維持する努力が必要である。⑦当事業体は順調に給水人口が増加しているため、指標は増加傾向にある。前年度と比較しても微増となっており、効果的な利用がされているといえる。⑧指標については両平均値を上回っており、良好といえる。今後も漏水調査等を徹底し、有収率の向上に努める必要がある。
老朽化の状況について
①指標は増加傾向にあり、法定耐用年数に近い資産が増加してきているといえる。数値は概ね平均的であるが、将来の更新に備え、財源の確保や投資計画の検討が必要である。②法定耐用年数を超える管路はない状況であるが、増加傾向にあるため、更新財源の確保や投資計画等の検討が必要である。③指標については、前年度と比較しても0.21%改善し、両平均値も共に上回っている状況である。今後も更新率の向上に努めていく必要がある。
全体総括
各指標の結果より、経営健全性・効率性については概ね良好な状態と判断できる。しかしながら、将来の施設老朽化を踏まえると、大規模な施設改修等も予想されるため、事業の再評価を実施し、計画的な財政投資に努めなければならない。また、現在は人口が増加傾向にあるが、今後は緩やかに減少していくとが予想されることから、それに伴う収益減少による更新費用の削減等を考えると財政状況は厳しくなることが予測される。そこで、経営戦略を早急に策定し、持続可能な事業実施を目指す必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の中城村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。