事業・施設概要
| 都道府県 | 沖縄県 | 経営主体 | 宜野湾市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A4 | 行政区域内人口 | 99,757人 |
| 現在給水人口 | 99,757人 | 給水区域面積 | 1,969ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①各年度の値は黒字であることを示す100%以上となっている。有収水量の増加に伴い、給水収益は増加しているものの、庁舎の増築・改修工事に伴う減価償却費等の増加により、R3年度と同水準となっている。②5ヶ年間0%となっており、健全な状況といえる。③流動比率は100%を上回っており、短期的な債務に対する支払能力は問題ない状況となっている。前年度より未払金の額が増加したことにより低下している。④類似団体平均値及び全国平均より低い値となっている。管路更新等を勘案し、随時その適正度を検討していく必要がある。H30以降減少し続けている。⑤概ね適正な水準を維持しており、類似団体平均値及び全国平均を上回っている。⑥概ね適正な水準を維持しており、類似団体平均値及び全国平均を上回っている。今後も投資効率化や維持管理費の削減を検討していく。⑦類似団体平均値及び全国平均に比べて、高い値を維持していることから、施設の利用状況や規模は適正である。(R4は84.56ではなく82.22である)⑧類似団体平均値及び全国平均に比べ高い値を維持していることから、効率的な収益へとつながっている。
老朽化の状況について
①類似団体平均値及び全国平均より低い値となっている。R3は庁舎の増築・改修工事が完了したため、値が低下している。②類似団体平均値及び全国平均よりも低い値となっている。しかし今後耐用年数に達し更新時期を迎える管路が増加することが考えられるため、事業費の平準化を図り、計画的かつ効率的な更新に取り組む必要がある。③類似団体平均値及び全国平均よりも低い値となっている。年度により値にバラつきがあるため、投資のあり方について検討していく必要がある。
全体総括
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、R2は例年より低い値となる指標があったが、R3以降は経済支援策の緩和に伴い、給水収益が年々改善し指標が上昇している。その結果、経営の健全化・効率化については、概ね良好と判断できる。しかし、管路が順次更新時期を迎えることが見込まれるため、適切に更新や長寿命化等の対応をしていく必要がある。引き続き経営の健全化を確保しつつ、施設の老朽化に対応するため、経費の削減等に努め更新のあり方について検討していく必要がある。
経営状況
収支構造
総額21.0億円
総額19.4億円