事業・施設概要
| 都道府県 | 鹿児島県 | 経営主体 | 奄美市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 43,498人 | 現在処理区域内人口 | 2,910人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,359人 | 現在処理区域面積 | 226ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,484m³/日 | 下水管布設延長 | 43km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率…70%台で推移している。平成3年の小湊地区で供用開始以降、現在10地区と拡大しているが、施設の老朽化により(修繕等)維持管理費が増加傾向にある。現在、最適整備構想計画に着手しており、今後計画的な更新を行うことにより、施設の老朽化による維持管理費の抑制を図る。⑤経費回収率…汚水処理原価が低いため、類似団体平均より高く、優位となっているが、施設の老朽化により維持管理費が増加傾向にある。今後計画的な更新を行うことにより、施設の老朽化による維持管理費の抑制と、未接続世帯の加入促進により、接続世帯を増やし料金収入の向上を図る。⑥汚水処理原価…汚水処理原価も経費回収率と同様、類似団体より低く、優位となっているが、施設の老朽化により低下することが予想されるため、計画的な更新を行うことにより、施設の老朽化による維持管理費の抑制を図る。⑦施設利用率…施設利用率については、地区人口が減少しており、類似団体より低く、劣位にある。未接続世帯の加入促進により、接続世帯を増やし施設利用率向上を図る。⑧水洗化率…水洗化率については、施設利用率同様、類似団体より低く、劣位にある。水洗化率向上のため未接続世帯の加入促進を図る。
老朽化の状況について
③管渠改善率…管渠改善率については、今のところ行っていないため数値の計上はない。今年度から最適整備構想計画に着手しており、維持管理費の抑制を図りつつ、計画的な管渠更新を図る。
全体総括
経費回収率、汚水処理原価について、類似団体より劣位にある。汚水処理原価が高くなれば、経費回収率が低くなり、経営の効率性を低下させるため、汚水処理原価の減、経営回収率の増に努めるとともに、水洗化率の向上を図る。また、最適整備構想計画に着手しており、今後計画的な更新を行うことにより、維持管理費の抑制を図る。なお、昨年度から、公共下水道事業が公営企業会計への移行に着手しており、2年後を目途に企業会計へ移行するが、農業集落排水も同時に移行する予定である。
経営状況
収支構造
総額1.4億円
総額7,002.7万円