末端給水事業
公共下水道
農業集落排水
吹上砂丘荘
📅2023年度📅2022年度📅2021年度📅2020年度📅2019年度📅2018年度📅2017年度📅2016年度
収益的収支比率他会計補助金比率定員稼働率売上高人件費比率売上高ＧＯＰ比率 |
収益等の状況について収益的収支比率は100%に近い状況が続いているが、これは、平成30年度に基金が底をついて以来、赤字分をそのまま一般会計からの繰入金により補填している状況にあるということである。また、令和２年度までは赤字額が年々増え、他会計補助金比率も増加傾向にあったが、令和３年度以降は経費削減及び売り上げ向上により減少傾向にある。コロナ禍前に比べると、利用者数減少による「収益低下」と経年劣化による「維持経費増加」により、経営は困難な状況にある。令和４年度においても他会計補助金比率が全国平均を上回った状況が目立つ。コロナ禍以降の需要低迷が続いているが、施設の経年劣化が深刻な問題となっているため当該施設の経営の在り方を検討する必要がある。 |
施設の資産価値設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について昭和45年に建築。その後増築された新館においても昭和60年築で、施設の経年劣化による維持経費の増加は顕著である。今後多額の設備投資見込み額に対し、施設の在り方を含め検討する必要がある。 |
利用の状況について当該施設は観光客もさることながら運動公園が隣接しているため、スポーツ合宿としての需要が高い。宿泊者数動向については、その合宿需要の低下の影響を受けたことを伺うことができる。令和２年度において新たにサッカー場も建設されたことから、さらなる地域の魅力発信と合宿利用を推し進める必要がある。また、令和３年度に比べ、定員稼働率が上昇しているが、類似団体平均値の半分ほどになっているため、今後誘客回復及び新たな需要に向けた対応を早急に図る必要がある。 |
全体総括様々な指標から施設経営の厳しい状況を伺うことができる。施設の老朽化や利用者ニーズの変化、利用形態等の課題を整理しながら、周辺環境を生かし、合宿利用に特化した他施設との差別化を図ることを検討している。また、類似施設との経営統合や民間譲渡なども視野に入れ、抜本的な経営改善を検討しなければならない。 |
出典：
経営比較分析表
,
小鹿野町 松本市 松川町 松崎町 たつの市 宇陀市 三朝町 湯梨浜町 利尻町 亘理町 檜枝岐村 木島平村 南あわじ市 御所市 鳥取市 総社市 和気町 下関市 下松市 高知市 宿毛市 芦屋町 唐津市 川棚町 山都町 竹田市 宮崎県 宮崎県 鹿児島市 日置市 小鹿野町 甲州市 松本市 松本市 松本市 松本市 松川町 松崎町 たつの市 たつの市 宇陀市 三朝町 湯梨浜町 廿日市市 蘭越町 利尻町 普代村 野田村 亘理町 横手市 横手市 横手市 真室川町 田村市 檜枝岐村 檜枝岐村 高崎市 渋川市 南牧村 神川町 御蔵島村 阿賀野市 南アルプス市 長野市 長野市 安曇野市 生坂村 筑北村 筑北村 木島平村 木島平村 木島平村 木島平村 南あわじ市 佐用町 佐用町 香美町 御所市 野迫川村 川上村 鳥取市 鳥取市 鳥取市 鳥取市 総社市 真庭市 真庭市 和気町 広島市 広島市 呉市 江田島市 下関市 下関市 山口市 下松市 美馬市 さぬき市 西条市 西条市 伊予市 高知市 宿毛市 東洋町 東洋町 東洋町 芦屋町 唐津市 平戸市 雲仙市 川棚町 山都町 中津市 竹田市 宮崎県 宮崎県 鹿児島市 日置市 志布志市