事業・施設概要
| 都道府県 | 宮崎県 | 経営主体 | 国富町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 18,597人 | 現在処理区域内人口 | 7,664人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,066人 | 現在処理区域面積 | 257ha |
| 晴天時現在処理能力 | 4,400m³/日 | 下水管布設延長 | 54km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は減少傾向にあります。管渠整備も完了しており、人口減少が予測されていることから、今後も増収が見込めないため、財源の確保が課題となっています。④企業債残高対事業規模比率は、管渠整備も完了しているため類似団体と比較すると低い水準にあります。現在は、更新時期を迎えた機器類を計画的に更新しており、今後比率は緩やかに増加していきます。⑤経費回収率は100%を下回っています。汚水処理に係る費用を使用料だけでなく、一般会計からの繰入金で賄っていることを表しています。⑥汚水処理原価は類似団体より安価であり、し尿・浄化槽汚泥前処理施設に係る費用を考慮しても低コストで処理することができています。⑦施設利用率は全体計画区域の縮小により、類似団体と比較しても低くなっています。⑧水洗化率は増加傾向にはありますが、全国及び類似団体と比較すると低い状況です。今後も接続促進に取り組み、接続率の向上に努めます。
老朽化の状況について
現在、機器類等一部施設については計画的に更新しています。また、管渠については老朽化対策が必要な状況ではありません。
全体総括
令和4年度から事業の効率化・技術力の向上を目的として、施設の維持管理の包括的民間委託に取り組んでいます。段階的な取り組みではありますが、経費の削減等、一定の効果が得られています。また、平成14年供用開始以降、一部施設は更新時期を迎えています。現在策定中のストックマネジメント計画を基に施設の点検を行い、優先順位の高い施設の更新を行うことで長寿命化を図り、事業基盤の強化に努めます。
経営状況
収支構造
総額2.6億円
総額1.5億円