宮崎県串間市:末端給水事業の経営状況(2020年度)
宮崎県串間市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
「①経常収支比率」については、平成30年度から簡易水道を統合し、経営を行っていることから経常収支比率が下がっていますが、簡易水道の収支不足額を一般会計補助金で補填することにより、経常収支比率が100%を超えています。「②累積欠損金比率」については、引き続き0となるように努めます。「③流動比率」については、基準である100%を超え281.14%と支払能力そのものに問題は生じていませんが、類似団体に比べると低い状態にあります。改善を図るため収益の確保、費用の抑制に努めます。「④企業債残高対給水収益比率」「⑤料金回収率」「⑥給水原価」については、H30年度から簡易水道の統合により整備費・維持費が多額になり悪化しています。「⑦施設利用率」「⑧有収率」については、類似団体と同程度の水準を維持しています。引き続き漏水調査などを行い有収率を高め、効率的な施設運用を進めて参ります。
老朽化の状況について
「①有形固定資産減価償却率」については、高度浄水施設整備事業などにより取得した比較的新しい施設があるため、類似団体と比較すると低い状況になっています。「③管路更新率」については、1.02%と類似団体と比較すると若干高いです。しかしながら、R2年度のペースでもすべての管路を更新するのに約98年かかる計算となり、更新財源の確保と必要性に応じた更新計画の立案が求められます。今後も漏水が多発する箇所を優先しながら、計画的な更新を行い、老朽化対策を進めていく必要があります。
全体総括
年々人口減少に伴う給水人口の減少により、有収水量の減少に歯止めがかからず、給水収益は減少する一方であります。施設の老朽化についても、今後の更新時期に備えるために、計画的に更新を行っていく必要があります。また、昨年度経営戦略を策定しましたが、R8年度頃には累積欠損金が発生する見込みであることから、引き続き、費用の抑制を図りながら、料金の見直しも検討していく必要があります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の串間市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。