宮崎県日南市:末端給水事業の経営状況(2022年度)
宮崎県日南市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、約118%です。大きく改善しましたが、令和4年5月より料金改定を行ったことか主な理由です。②累積欠損金はありません。③流動比率は約207%です。100%は超えているものの、類似団体・全国平均より比率が少ないことから、資金確保や経費削減などの経営改善が必要です。④企業債残高対給水収益比率は、約585%で、類似団体・全国平均よりも非常に高くなっています。経営戦略の計画に基づき、償還額を超える借り入れは行わないとすることで、昨年よりも減少いたしましたが、今後も水道施設の一元化、耐震化、老朽管更新事業等の実施により高い水準で推移する見込みです。⑤料金回収率は、約115%です。昨年度に比べ改善いたしましたが、令和4年5月からの料金改定が主な理由です。引き続き、経費の削減はもとより収益の確保策についても経営改善を行います。⑥給水原価は、約172.6円です。類似団体・全国平均より少ないものの、年々高くなっています。エネルギー価格の上昇等によるランニングコストの増が主な要因です。⑦施設利用率は約63.6%です。給水人口の減少及び料金改定による水道使用者の節水などにより、一日平均配水量が減少したことが原因と考えられますが、類似団体・全国平均と比べて良好であり、施設の利用状況は効果的であるといえます。⑧有収率は約85.3%です。漏水調査などを引き続き実施し、今後も効率的な運営に努めます。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は約50.2%です。年々増加しており、老朽化が進んでいます。引き続き管路施設の更新を行い、改善に努めます。②管路経年変化率は、約19%となっています。年々老朽化が進んでいますが、引き続き更新事業を行い、改善に努めます。③管路更新率は、0.7%です。水道施設の一元化事業を最優先に行っていることから、更新事業については、当面は横ばいで推移する見込みです。
全体総括
平成29年度に離島である大島簡易水道を除くすべての簡易水道を上水道に統合したことにより、統合前に比べると経営状況が悪化しています。また、水道施設の老朽化により、水道施設の一元化事業をはじめ、耐震化、老朽管更新事業についても、今後も継続して建設改良事業に投資する必要があります。一方で、人口減少に伴う給水収益の減少が見込まれ、経営状況はさらに厳しくなる見込みです。このような中、令和4年4月より、平均26.2%の水道料金の改定を行い、経営改善に努めています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の日南市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。