宮崎県日南市:簡易水道事業の経営状況(2023年度)
宮崎県日南市が所管する水道事業「簡易水道事業」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
本市の簡易水道事業は、「大島」以外、既に上水道事業と統合され、給水人口0人に対する収益は年間約24.9万円で、厳しい経営状況となっています。①収益収支比率は約50.7%で、収益が極めて少なく、繰越金などその他財源に依存した経営です。④企業債残高が6,275万円、その対比となる給水収益は約24.9万円となることから、④企業債残高対給水収益比率は約25,201.2%となっています。⑤料金回収率3.86%は物価高騰、エネルギー価格上昇などの影響を受け、増加し続ける⑥給水原価によるもので、その給水原価は約15,722円です。⑦施設利用率8.6%は、人口増加が見込めない離島であることから、低い水準が続くと予想されます。⑧有収率16.7%は、施設容量に対し使用する給水量が少なく、施設内で滞留しないよう定期的な排水が必要となるためです。
老朽化の状況について
③管路更新率は0%です。平成29年度に「大島」以外の簡易水道事業を上水道事業へ経営統合して以降、管路の更新はありません。大島は、離島であり、管理を低減するために、市町合併後の平成27~29年度にかけて、地すべり及び漏水対策として管路をポリエチレン管【露出配管】に更新しています。
全体総括
日南市の簡易水道事業は、離島である「大島簡易水道」のみです。また、給水人口は0人、給水収益も年間約24.9万円とわずかであり、一般会計の繰入に依存した経営状況となっています。なお、「大島簡易水道」については、令和7年度で廃止し、上水への統合、又は小規模飲料水供給施設等への移管を計画しています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
簡易水道事業の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の日南市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。