宮崎県日南市:簡易水道事業の経営状況(2021年度)
宮崎県日南市が所管する水道事業「簡易水道事業」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2021年度)
経営の健全性・効率性について
簡易水道事業は、大島簡易水道を除くすべての簡易水道を平成29年4月に水道事業に統合いたしました。よって、現在は、離島である大島簡易水道事業のみとなっています。給水人口は、0人、給水収益も年間約20万円とわずかであり、経営状況は、厳しいものとなっています。①収益的収支比率は、約117%です。数字的には良好に見えますが、給水収益はわずかであることから、一般会計繰入金に依存した経営となっています。④企業債残高対給水収益比率は約35,041%です。令和3年度に新たな借り入れ(65,800千円)を行ったことから、比率が上昇しております。⑤料金回収率は、約7.3%です。給水収益がわずかであり、今後も同様の水準で推移する見込みとなっています。⑥給水原価は、約6,553円となっています。給水量がわずかであるため、水を供給するためのコストが高くなっているためです。今後も高い水準で推移するものと見込んでいます。⑦施設利用率は、約5.2%です。適切な施設規模ではない状況ではありますが、離島であり、今後人口の増を見込める状態ではないため低い水準で推移すると予想されます。⑧有収率は、約27.8%です。この原因は、給水量が少ないため、定期的にドレンにより、排水を行う必要があることから、このような状況になっていると予想されます。
老朽化の状況について
③管路更新率は0%です。平成29年度に大島以外の簡易水道事業を水道事業へ経営統合して以来、管路の更新を行っておりません。大島は、市町合併後の平成27~29年度にかけて、地すべり及び漏水対策として管路をポリエチレン管に更新しています。
全体総括
簡易水道事業は、離島である大島簡易水道のみです。また、給水人口は、0人、給水収益も年間約20万円とわずかであり、一般会計の繰入に依存した経営状況です。したがって、今後は、簡易水道事業から小規模飲料水供給施設等へ事業を移管することも視野に入れています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
簡易水道事業の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の日南市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。