宮崎県日南市:簡易水道事業の経営状況(2019年度)
宮崎県日南市が所管する水道事業「簡易水道事業」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2019年度)
経営の健全性・効率性について
簡易水道事業は、平成29年4月に水道事業へ統合し、現在は大島の簡易水道事業のみとなりました。大島は離島で、給水人口は0人であり、給水収益も僅かです。非常に厳しい経営状況であり、良好であるとは言えません。①収益的収支比率は約111%です。数値上は良好に見えますが、給水収益は僅かです。一般会計繰入金等に依存した経営状況です。④企業債残高対給水収益比率は約1,912%です。給水収益に対する企業債残高の割合は、非常に高い水準で推移しております。平成25年度に借り入れた企業債の元金償還が始まったばかりであり、対して、給水収益は僅かであるため、比率が非常に高くなっております。⑤料金回収率は約10%です。総費用が減少したため、直近3年間の推移としては改善傾向にあります。⑥給水原価は約4,114円です。直近3年間の推移としては改善傾向にありますが、依然として費用が嵩み、大幅な原価割れの状況です。⑦施設利用率は約12%です。人口減少の影響により、水道水の需要に対して施設の規模が大き過ぎる状況です。⑧有収率は約12%です。直近3年間の推移を見ても減少傾向にあります。水道施設の稼働状況が給水収益に結びつかず、効率が悪い状況です。
老朽化の状況について
③管路更新率は0%です。平成29年度に大島以外の簡易水道事業を水道事業へ経営統合して以来、管路の更新を行っていません。大島は、市町合併前の旧南郷町において、地すべり及び漏水対策として管路をポリエチレン管に更新しております。
全体総括
簡易水道事業は、離島である大島のみです。給水人口は0人で、給水収益も僅かです。一般会計繰入金等に依存した経営状況です。今後は、簡易水道事業ではなく、小規模水道事業等の代替事業へと移行する方針ですが、現段階においては、具体的な代替事業としての管理運営先が不確定な状況です。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
簡易水道事業の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の日南市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。