事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 山江村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 3,370人 |
| 現在給水人口 | 3,216人 | 給水区域面積 | 1,437ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
本村の簡易水道事業は類似団体と比較し、収益的収支比率及び料金回収率が低い水準となっているが、人口減少に伴う給水人口の減少が主な要因となっている。施設利用率は平均値以上の利用率を示しており、適正な事業規模といえるが今後の給水人口増加による給水収益の増加は見込まれないため、給水原価は平均値より低水準ではあるが年々増加傾向であり、料金回収率増のためにも維持管理経費の削減による給水原価の適正化及び適切な料金体制の検討も必要となる。企業債残高対給水収益比率は類似団体平均値の2~3倍近い状況であるが、これは平成23年度までに管路・施設の大規模改修を行った結果であり、企業債残高の減少と共に改善している。
老朽化の状況について
管路更新率は近年低水準で推移しているが、これは平成23年度までに大規模な管路・施設更新を行ったためである。今後は企業債返還状況を鑑みながら計画的に行っていきたいと考えている。
全体総括
本村の簡易水道事業は、管路給水人口減少に伴う料金収入減少及び設備の老朽化に伴う施設管路の更新費用増加で厳しい状況である。今後は計画的な施設更新及び費用の削減並びに適正な料金体制による料金回収率の改善に努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額6,020.9万円
総額5,109.5万円