事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 山江村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 3,471人 |
| 現在給水人口 | 3,291人 | 給水区域面積 | 1,437ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は年々悪化しており、右肩下がりとなっている状況である。原因としては、起債償還額の増加である。④企業債残高対給水収益比率は平均値の2~3倍近い状況である。現状のままでは今後、企業債残高の減少による改善の見込みはあるが、給水収益の増加は見込めない。⑤料金回収率は50%未満となっている。回収率増加のため、給水原価の減少及び供給単価の適正化が必要である。⑥給水原価は平均値より下ではあるが、年々増加傾向である。料金回収率増のためにも費用削減が必要である。⑦施設利用率は平均値以上の利用率である。今後、施設の配水能力低下を防ぐ措置として施設更新が必要である。⑧有収率は平均値以下であったが、H26年度には平均値を上回る数値となった。今後もこの数値を維持する対策として管路更新等が必要がある。
老朽化の状況について
③管路更新率については、H23年度までに大規模な管路更新を行ったためH24年度以降低い状況である。今後は起債返還状況を鑑みながら行っていきたいと考えている。
全体総括
簡易水道事業は、給水人口減少に伴う料金収入減少及び設備の老朽化に伴う施設管路の更新費用増加で厳しい状況である。今後は、費用の削減及び料金回収率の改善に努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額6,266.4万円
総額5,461.9万円