事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 水上村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 1,915人 | 現在処理区域内人口 | 588人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 519人 | 現在処理区域面積 | 59ha |
| 晴天時現在処理能力 | 324m³/日 | 下水管布設延長 | 16km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①形状収支比率⑤経費回収率経常収支比率は類似団体平均値と近い数値であるが、単年度収支は黒字であり、経営の安定性は一定程度確保されている状況にある。一方、経費回収率から分かるように下水道使用料だけでは経常費用を賄えておらず一般会計からの繰入金等にて補っており、今後は使用料体系の見直しや経費削減の取り組みが課題である。⑥汚水処理原価汚水処理原価については、類似団体平均を大きく上回っており、処理人口が少ない中で、一定の施設規模や維持管理体制を維持する必要があることからスケールメリットが働きにくい状況にある。現在、処理場の統廃合による事業を進めているので、今後維持管理費の削減に一層努めていく必要がある。⑦施設利用率平均値を上回っており、十分な利用率を確保している。⑧水洗化率水洗化率については、類似団体平均値を上回っているが、水洗化率100%を目標に今後とも普及啓発を行っていきたい。
老朽化の状況について
R1に策定した事業計画に伴い、適正な老朽化対策及び機能強化を実施していく。また、公営企業会計移行に向けR3年度から事業に取組み、R6年度からの法適用を実施している。今後は適正な資産管理・施設の維持改善や長寿命化を図っていきたい。
全体総括
機械設備の更新時期が来ており、R1年に事業計画を策定した。今後は、同計画に基づき処理場の機器更新等を実施していくため、多大な経費が掛かることが予想されるため、適正な運営管理を行っていく上で、接続率の向上及び不必要な経費の削減に努めていきたい。また、経営戦略については、令和7年度に改定年度となり現在業務委託により実施中のため、今後は新たな経営戦略をもとに事業の経営を行っていく。【経営戦略】○H29.3策定済み※令和7年度見直しのため策定業務委託
経営状況
収支構造
総額5,651.1万円
総額5,149.1万円