事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 水上村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 林業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | G2 |
| 行政区域内人口 | 1,915人 | 現在処理区域内人口 | 45人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 42人 | 現在処理区域面積 | 8ha |
| 晴天時現在処理能力 | 43m³/日 | 下水管布設延長 | 2km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①形状収支比率⑤経費回収率経常収支比率は類似団体平均値を上回り、単年度収支は黒字であり、経営の安定性は一定程度確保されている状況にある。一方、経費回収率から分かるように下水道使用料だけでは経常費用を賄えておらず一般会計からの繰入金等にて補っており、今後は使用料体系の見直しや経費削減の取り組みが課題である。⑥汚水処理原価⑦施設利用率汚水処理原価については、類似団体平均を大きく上回っており、加えて施設利用率は平均値よりも低い水準となっており、施設能力に対して実際の処理量が少ない状況である。また、一定の施設規模や維持管理体制を維持する必要があることからスケールメリットが働きにくい状況にある。処理人口規模の小ささや、施設維持管理費の負担に等によりコスト割高となっていることが要因の一つと考えられる。⑧水洗化率水洗化率については、類似団体平均値を上回っているが、水洗化率100%を目標に今後とも普及啓発を行っていきたい。
老朽化の状況について
施設の利用状況に応じて、維持方法について検討していく必要がある。高齢化による人口減少により、施設の規模や在り方について検討し、事業自体について検討していく必要がある。また、公営企業会計移行に向けR3年度から事業に取組み、R6年度からの法適用を実施している。今後は適正な資産管理・施設の維持改善や長寿命化を図っていきたい。
全体総括
使用料収入だけでは維持管理が困難であるため、適正な運営が厳しい状況にある。今後、施設の維持方法について検討が必要である。また、経営戦略については、令和7年度に改定年度となリ現在業務委託により実施中のため、今後は新たな経営戦略をもとに事業の経営を行っていく。【経営戦略】○H29.3策定済み※令和7年度見直しのため策定業務委託
経営状況
収支構造
総額753.0万円
総額550.5万円