事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 水上村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | C4 | 行政区域内人口 | 1,915人 |
| 現在給水人口 | 1,756人 | 給水区域面積 | 583ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は94.03%となっており、100%を下回っていることから、経常的な収益では経常経費を十分に賄えておらず赤字基調である。②累積欠損比率は10.83%であり、上記のとおり赤字となっていることから、欠損金が発生している。④企業債残高対給水収益比率は540.17%と類似団体と比較し低い数値とはなっている。⑤料金回収率、⑥給水原価については類似団体と比較して回収率も良く、原価も低く抑えられているが、給水に要する費用の半分程度しか料金収入で回収できていない。⑧有収率については、類似団体と比較しても高く、安定した水準である。
老朽化の状況について
施設及び管路ともに老朽化が進んでいる。老朽化が進んだ管路については、アセットマネジメント等を行い計画的な更新を図り、施設についても統廃合を含めた計画的かつ適切な施設更新に努める必要がある。
全体総括
経常収支比率の状況から、給水に要する費用を料金収入で賄えていない赤字経営となっている。施設及び管路の老朽化が著しいことから今後、更新にあたり大きな財政負担も出てくることと考えられる。これらのことから、今後の財政負担等も考慮し、中長期的な財政計画の見直しが必要と考える。
経営状況
収支構造
総額6,888.6万円
総額7,219.2万円