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熊本県山都町:国民宿舎通潤山荘の経営状況(2018年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県熊本県経営主体山都町
事業名観光施設事業業種名休養宿泊施設
施設名国民宿舎通潤山荘会計適用区分法非適用
類似団体区分A2B2建物延面積4,445
宿泊定員数133予約者数計13,860
延休憩利用者数77,576ネット経由予約者数5,957
トイレ洋式化率100

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

①表のとおり、この5年間はすべて単年度で赤字である。収益率の高い宿泊部門においての売上の増加が最重要課題である。②表について、一般会計からの繰入金等への依存度が高いことが読みとれるが、繰入金の大部分は地方債償還金であり、償還が終了する令和3年度からは数値の改善が見込まれる。④表のとおり、稼働率は減少傾向にあるが、本施設の利用の特徴としてビジネス(1人)利用が多く、いかに1部屋当たりの利用人数を増やしていくかも課題である。⑤表のとおり、比率は減少傾向にあるが、数値としてはまだ高いので、作業の効率化等による人件費の抑制策についての検討が必要である。これらのことを踏まえ、シニアやファミリー層の獲得、また団体旅行の獲得に必要な営業活動の強化や、適正な勤務形態の確立等が必要である。

①収益的収支比率
②他会計補助金比率
③宿泊者一人当たりの他会計補助金額
④定員稼働率
⑤売上高人件費比率
⑥売上高GOP比率
⑦EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

⑫表において、経年では減少傾向にあるが、依然として平均を上回る数値であり、料金収入の拡大策を実施する必要がある。平成14年度に建設された当施設の起債償還は令和3年度に完了するものの、築17年が経過しており老朽化が目立つことから、今後も温泉施設及び施設の修繕について、施設管理者と協議しなから、修繕計画を立て実施する。

①施設の資産価値
②設備投資見込額
③企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

⑬表のとおり、町への宿泊需要が増加に転じているが、当施設の需要は減少傾向のままである。町への宿泊需要の増加原因を分析するのは難しいが、キャンプブームによるキャンプ場の利用増、また、泊まれる道の駅そよ風パークのシニア層の獲得状況等をふまえると、「自然」や「シニア」といったキーワードがあげられる。これらをうまく当施設にあてはめて、宿泊需要を刺激したい。

①当該宿泊施設の宿泊者数動向
②所在市町村の宿泊者数動向

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

国民宿舎通潤山荘の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の山都町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。