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熊本県山都町:国民宿舎通潤山荘の経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県熊本県経営主体山都町
事業名観光施設事業業種名休養宿泊施設
施設名国民宿舎通潤山荘会計適用区分法非適用
類似団体区分A2B2建物延面積4,445
宿泊定員数133予約者数計15,565
延休憩利用者数75,629ネット経由予約者数4,507
トイレ洋式化率100

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

平成28年度は熊本地震で被災し、施設の利用制限や風評被害で誘客が困難であったため、前年比人数32,887人の減、売上げ60,359千円の減、当期純損益15,746千円と厳しい結果となった。秋からはインバウンド団体客の戻りや旅行者の予約状況も回復傾向となっているため、さらにインバウンド誘致や光回線整備によるWi-fiの利用周知、ネットによる町観光情報の配信などを強化し誘致を進める。②③の数値は平均より低く、繰入金に頼らない経営が出来ている。しかし⑤売上高に占める人件費比率が高く、①も100%を下回っていることから、経営改善に向けより一層費用を抑える取組みが必要である。指定管理者の経営報告を点検し、健全な経営となるよう要請していく。

①収益的収支比率
②他会計補助金比率
③宿泊者一人当たりの他会計補助金額
④定員稼働率
⑤売上高人件費比率
⑥売上高GOP比率
⑦EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

平成28年度は熊本地震で被災し、4階ホール及び被害の大きい一部客室については復旧工事を実施し、利用可能な部屋で営業しながら、9月末に工事完了した。また耐震壁、外壁、露天風呂の復旧等工事についても平成29年2月末に完了した。

①施設の資産価値
②設備投資見込額
③企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

平成28年度は宿泊については、上期は、復興支援の長期宿泊者の影響で販売室数は増加したが、単身者の利用が多く、子供連れの観光客はほとんどみられなかった。秋からは復興宿泊クーポンの販売等が行われ予約状況は回復したが、前年と比べ、年間を通して利用者は少なかった。レストランについては、地震後は宿泊者のみ提供し、徐々に一般客への提供も始めたが、復旧事業の本格化に伴い関連宿泊者が多くなり、9月までは宿泊者のみの対応となった。宴会部門については、4階ホールが被害を受け、復旧工事を行いながら、使用可能な会場で営業を行っていた。熊本地震の発生した平成28年度を除き宿泊客数同行は施設・市町村共に上昇傾向にあり、県全体に占める割合は低いものの、地域の宿泊需要は高まっていると考えられる。

①当該宿泊施設の宿泊者数動向
②所在市町村の宿泊者数動向

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

国民宿舎通潤山荘の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の山都町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。