事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 上天草市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 24,658人 | 現在処理区域内人口 | 4,092人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,666人 | 現在処理区域面積 | 182ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,000m³/日 | 下水管布設延長 | 46km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額2.8億円
総額2.4億円
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 上天草市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 24,658人 | 現在処理区域内人口 | 4,092人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,666人 | 現在処理区域面積 | 182ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,000m³/日 | 下水管布設延長 | 46km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額2.8億円
総額2.4億円
①経常収支比率は、100パーセント以上で推移しているものの、依然として⑤経費回収率が72.71パーセントで類似団体平均値を下回っており、下水道使用料収入では補えず一般会計からの繰入金に頼っている状況にある。②累積欠損金比率は0パーセントで、累積欠損金は発生していない。今後も発生させないように努める。③流動比率は、56.68パーセントで類似団体平均値を上回っている。令和2年度までは類似団体平均値を下回っていたものの、当初整備時の企業債償還が進み、流動負債の減少により令和3年度から類似団体平均値を上回り改善に向かっている。④企業債残高対事業規模比率は、207.47パーセントで類似団体平均値を下回っており、起債管理は良好といえる。今後も平成28年度に策定して令和3年度及び令和5年度に改定している上天草市下水道事業経営戦略(次期改定令和8年度)に基づき、更なる計画的な企業債償還等の取組及び適切な使用料水準の確保に中長期的な視点で取り組む必要がある。⑤経費回収率は、72.71パーセントで類似団体平均値を下回っている。汚水処理費の約3割を一般会計からの繰入金に頼って事業経営を維持している状況である。しかし、処理区域内の整備はほぼ完了し、人口は年々減少し続けていることから、新規下水道加入者の大幅な増加による収入増は見込めないため、今後も上記の上天草市下水道事業経営戦略に基づき、継続して経費の節減及び経営の効率化に努めるとともに、下水道接続促進及び適切な使用料水準の確保に中長期的な視点で取り組む必要がある。⑥汚水処理原価は、245.60円で類似団体を上回っており、適切な水準であるが、昨今の物価高騰等社会情勢の変動に影響されやすい部分もあり、また、施設の老朽化により維持管理費の増加が予測されることも踏まえ、今後は上記の上天草市下水道事業経営戦略に基づく、より一層の効率的及び効果的な施設運営が重要となる。⑦施設利用率は、40.23パーセントで類似団体平均値を下回っている。しかし、処理区域内の整備はほぼ完了し、人口は年々減少しているため、改善は見込めない。今後は不明水量の把握及び不明水の改善対策に取組適切な流入量を確保して施設への負荷軽減に努める。⑧水洗化率は、、89.59パーセントで類似団体平均値を上回っている。年々着実に伸びており、今後も更なる水質保全に向けて「下水道の日」を契機とした啓発活動等による継続した接続促進に取り組む。
①有形固定資産減価償却率は、18.90パーセントで類似団体平均値を下回っている。これは、供用開始が類似団体よりも遅いためであり、今後数年は類似団体平均値を下回ると予想されるが、減価償却率の伸び率が類似団体平均値よりも大きいことから、将来は平均値程度になることが予想される。②管渠老朽化率は、0パーセントとなっているが、昭和56年に管路の布設を開始していることから令和13年で法定耐用年数の50年を迎えるため、老朽管渠率は増加していくことが見込まれる。③管渠改善率は、0パーセントと類似団体平均値を下回っている。平成29年度に策定して令和2年度に改定した上天草市下水道ストックマネジメント計画に基づき、令和2年度までに管渠改築工事を実施しているが、令和12年度まではマンホールポンプ場改築及びマンホール蓋取替並びに処理場改築に取り組むため、今後も類似団体平均値を下回る見込みである。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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