📅2023年度📅2022年度📅2021年度📅2020年度📅2019年度📅2018年度📅2017年度📅2016年度📅2015年度📅2014年度
経常収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対事業規模比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について⑧水洗化率は100%に近く、経常収益の増加は見込みにくい状況ですが、①経常収支比率及び⑤経費回収率については、100%超を維持しています。⑥汚水処理原価、⑦施設利用率についても類似団体比較で良好な数値を得ており、④企業債残高対事業規模比率についても償還が進み低位にあるなど、経営の健全性・効率性について問題はないものと判断しています。 |
有形固定資産減価償却率管渠老朽化率管渠改善率 |
老朽化の状況について①有形固定資産減価償却率は46%を超えていますが、耐用年数が比較的短い汚水処理施設の機械及び装置については、長寿命化計画に基づいて必要な改築・更新を継続して行う予定です。また、管渠については供用開始後30年を経過する段階であり、全体的な老朽化が懸念される状況ではないと判断しています。 |
全体総括本町下水道事業は、平成3年の事業開始からまもなく30年が経過しますが、経営の健全性・効率性の面では良好な経営を維持しています。一方で既存施設の老朽化に対して、長寿命化計画に基づく改築・更新への投資を継続する必要があります。このため、平成28年度に策定した「下水道経営戦略」をもとに、将来にわたって安定的に下水道事業を継続していくよう引き続き努めていきます。 |
出典:
経営比較分析表
,
葉山町 裾野市 阪南市 南国市 新宮町 基山町 時津町 野木町 幸手市 宮代町 三浦市 大磯町 二宮町 開成町 三条市 内灘町 阿久比町 田尻町 太子町 高取町 上牧町 王寺町 尾道市 松前町 須恵町 石垣市 中城村 与那原町