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長崎県西海市:漁業集落排水の経営状況(2018年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長崎県経営主体西海市
事業名下水道事業業種名漁業集落排水
会計適用区分法非適用類似団体区分H2
行政区域内人口27,719人現在処理区域内人口754人
現在水洗便所設置済人口711人現在処理区域面積82ha
晴天時現在処理能力582m³/日下水管布設延長21km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

収入増の重要な要素である水洗化率は90%を超えているが、経費回収率は類似団体平均値より低く、汚水処理原価は類似団体平均値より高い状態である。これは、使用料等に対して汚水処理費が高いことが要因として挙げられる。また、収益的収支比率が減少した要因は、前年度からの繰越金が増加し、他会計繰入金が減少したことによるものである。平成26年度に料金改定を行ったが、経費回収率は類似団体平均値を下回っており、料金改定・経費削減等の必要はあるものの、3施設ある内の1施設が離島(高齢単身世帯が多く、料金収入が低い)にあるなど地理的要因等による限界もあり、一般会計からの繰入金に頼らざるを得ないのが現状である。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

法定耐用年数を経過した管渠はなく、管渠更新の必要性は低いが、汚水処理施設については供用開始から20年以上経過した施設もある。今後は点検・劣化度調査等の結果に基づく計画的な更新等を行う必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠改善率

全体総括

施設の老朽化に伴い維持管理費や施設改修費の増大が見込まれるが、人口減少により料金収入の増収が見込めないことから、引き続き一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない状況にある。今後も施設の維持管理の更なる効率化や老朽化した施設の更新費用の低減・平準化、料金改定を行っていく必要がある。また、平成28年度から地方公営企業法の適用に向けて準備を進めており、令和2年度以降は公営企業会計として中長期的な経営戦略の策定を行い、適切な事業運営に努める。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額7,866.1万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額4,661.2万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の西海市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。