長崎県平戸市:農業集落排水の経営状況(2018年度)
長崎県平戸市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2018年度)
経営の健全性・効率性について
当該施設の使用料については、未収金も無く全て完納されているが、使用料等における経費回収率は、接続率の増加も無いことから29.2%と類似団体の平均以下を推移しており、一般会計繰入金により収益比率100%と他会計に依存した状況にある。また、当該施設は平戸市の中でも少子高齢化が進み単身世帯も多い地区となっており、加入率、接続率も低い。30年度は最適整備構想策定委託料の支出に伴い、29年度の機能診断委託料に引き続き汚水処理原価が例年より高くなっている。今後も加入促進や経費抑制に努めて行くが、加入率・接続率の増加の見通しは厳しい状況である中、処理施設のランニングコストの縮減を図り経営の健全性・効率性の向上に向けて取り組んで行く。
老朽化の状況について
当該施設は、供用開始から15年以上経過し、一部マンホールの腐食が見られるが、処理能力の約20%の処理となっており、稼働年数に対し比較的に健全な機器の状況にある。29年度に実施した機能診断の調査結果を踏まえ年次的な修繕計画が必須であると考える。
全体総括
当該施設は、平戸市の中でも少子高齢化が進み単身世帯も多い地区にある。現在、加入率は60%台を推移しているが、今後も人口・加入者等の増加は見込めない状況であり、収入増加が見込めず赤字運営の事業となっているので、最適整備構想における再編計画による改修案を基に将来的な人口減少も踏まえ事業廃止・継続の検討が必要である。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の平戸市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。