事業・施設概要
| 都道府県 | 長崎県 | 経営主体 | 平戸市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 31,831人 | 現在処理区域内人口 | 164人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 102人 | 現在処理区域面積 | 9ha |
| 晴天時現在処理能力 | 105m³/日 | 下水管布設延長 | 6km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当該施設の使用料については、未収金も無く全て完納されているが、使用料等における経費回収率は、接続率の増加も無いことから31.61%と類似団体の平均以下を推移しており、一般会計繰入金により収益比率100%と他会計に依存した状況にある。また、当該施設は平戸市の中でも少子高齢化が進み単身世帯も多い地区となっており、加入率、接続率も低い。また、29年度は機能診断委託料の増加に伴い汚水処理原価が例年より高くなっている。今後も加入促進や経費抑制に努めて行くが、加入率・接続率の増加の見通しは厳しい状況である中、処理施設のランニングコストの縮減を図り経営の健全性・効率性の向上に向けて取り組んで行く。
老朽化の状況について
当該施設は、供用開始から10年以上経過しており、今後、管路等の老朽化により施設の大規模更新が発生してくる可能性もある。よって、施設の長期的且つ効率的な運転を行う為、当該施設の機能診断事業の結果を踏まえ年次的な修繕計画が必須であると考える。
全体総括
当該施設は、平戸市の中でも少子高齢化が進み単身世帯も多い地区にある。今後も人口・加入者等の増加はあまり見込めない状況であるため、水洗化率、施設利用率等の増加も難しい状況である。また、供用開始から10年以上が経過しており、大規模更新投資等の発生してくる可能性もある。そこで、施設の機能診断事業の結果から計画的な修繕の実施並び、最適整備構想の結果を踏まえた改築によるランニングコストの縮減に向けた効率化を図って行きたいと考えている。
経営状況
収支構造
総額1,494.5万円
総額917.1万円