事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 玄海町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F3 |
| 行政区域内人口 | 5,805人 | 現在処理区域内人口 | 519人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 472人 | 現在処理区域面積 | 21ha |
| 晴天時現在処理能力 | 186m³/日 | 下水管布設延長 | 7km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、100%を上回っているものの、経費回収率については100%を下回っており、一般会計繰入金に依存している。汚水処理原価については、工事費に費用を要した前年度に比べ減少しているものの類似団体平均及び全国平均の値を大きく上回っている。経費回収率においても平成27年度の料金改定及び汚水処理原価の減少に伴い微増となっているものの類似団体及び全国平均に遠く及んでおらず一般会計からの繰入により事業運営を行っている状況である。施設利用率についても前年度より2.69ポイント上昇しているが、全国平均には及んでいない状況であり、今後の人口減少、電力関係従事者の出入り等に伴う町特有の事情による変動に注視する必要がある。
老朽化の状況について
座川内浄化センターの供用開始が平成17年度、小加倉浄化センターの供用開始が平成18年度なっており、現時点で老朽化対策については実施していない。しかし、今後想定される修繕費用等を視野に入れた修繕計画及びストックマネジメント計画を整備し同時に財源の確保にも努める。
全体総括
料金が人頭制であり計画区域内の管渠布設についても完了していることから、今後、人口減少による使用料収入の減少が予想される。そのため老朽化対策に伴う将来的な試算及び適正な施設規模など随時分析を行い、将来にわたって安定的なサービスの提供が行えるよう経営の健全化を図り、効率的かつ適正な事業運営を目指す。
経営状況
収支構造
総額5,197.8万円
総額3,537.4万円