事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 玄海町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F3 |
| 行政区域内人口 | 5,983人 | 現在処理区域内人口 | 544人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 485人 | 現在処理区域面積 | 21ha |
| 晴天時現在処理能力 | 186m³/日 | 下水管布設延長 | 7km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、100%を上回っているものの、経費回収率については、大きく100%を下回っており、一般会計繰入金に依存している。汚水処理原価については、処理区域の規模が小さく人口の減少に伴い年間有収水量も減少傾向にあるため類似団体平均及び全国平均の値を大きく上回っている。そのため経費回収率についても、類似団体平均及び全国平均に遠く及ばず、一般会計からの繰入れにより事業運営を行っている状況である。施設利用率については、前年度より1.62%低下し、人口減少が大きな要因と考えられるが、町特有の事情による利用率の減少も考えられるため、今後の変動に注視する必要がある。
老朽化の状況について
座川内浄化センターの供用開始が平成17年度、小加倉浄化センターの供用開始が平成18年度となっており、現時点で耐用年数を経過した管渠はなく、更新は行っていない。また、施設、マンホールポンプについては、修繕計画を作成し、計画に基づき更新を行っている。
全体総括
料金が人頭制であり、区域内の規模及び人口も少なく、更なる人口減少による使用料収入の減少も予測されるため現在の人頭制による料金体制を従量制へ移行させるなどの料金体制の検討が必要である。また将来の老朽化対策に伴うコスト試算等、現在作成している修繕計画をもとに経営戦略を策定することで将来にわたって安定的なサービスの提供が行えるよう経営の健全化を図り、効率的かつ適正な事業運営を目指す。
経営状況
収支構造
総額7,113.6万円
総額5,486.3万円