事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 佐賀市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 228,553人 | 現在処理区域内人口 | 6,574人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,052人 | 現在処理区域面積 | 358ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,545m³/日 | 下水管布設延長 | 109km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当市の農業集落排水事業は、公共下水道事業・特定環境保全公共下水道事業・特定地域生活排水処理事業・個別排水処理事業の4事業と合わせて、1つの「下水道事業」として経営している。農業集落排水事業は、人口密度が低い農業集落地区の汚水等を処理する事業である。そのため、総務省が定める繰出基準での一般会計繰入金では収支が不足するため、結果として、収支不足分を公共下水道事業からの繰入れで賄っている状況である。①は、類似団体平均値を下回っているものの、公共下水道事業から必要分繰入れているため、100%前後で推移している。③は、上記に記載のとおり収支が不足しているため、資金を確保できておらず、恒常的に類似団体を下回る水準で推移している。④は、使用料が減収となったものの、企業債残高も減少し、その割合の方が大きいため、比率が改善されている。⑤、⑥は、維持管理適正化計画及び最適整備構想の策定委託費が増加し、汚水処理費全体が増加したため、経費が増大している。⑧について、戸別訪問など接続促進の取組を行っているが、高齢化や経済的な理由により水洗化率の向上が進まない状況である。
老朽化の状況について
当市の農業集落排水事業は、平成9年に富士町無津呂地区で事業を開始しており、耐用年数を超えた管渠等は存在しないが、処理施設の機械装置等に故障が発生している。令和元年度にストックマネジメントによる機能診断調査及び最適化構想策定を実施しており、今後、これに基づき更新等を実施していく。
全体総括
下水道事業においては、「佐賀市上下水道ビジョン」及び「佐賀市下水道事業経営戦略」を策定し、将来にわたって安定的に事業を継続していくこととしている。人口減少や節水化などにより、施設の処理能力に余裕がある施設があるため、公共下水道事業や特定環境保全公共下水道事業を含めた施設の統廃道処理区変更することで効率化を図った。今後も合等による維持管理の効率化を検討などが必要で施設管理費の縮減・老朽化に伴う改築費の削減なある。ど、下水道事業全体での費用の削減のため事業のまた、引き続き、戸別訪問など水洗化率(接続効率化に努めていく。率)の向上に努めていく。また、引き続き、戸別訪問など水洗化率(接続ズの掘起しや周辺環境整備によって、運営企業を支的な配水管の更新が求められるが、投資の増大が予き効率的な事業運営を実施していく。画的かつ効率的な更新事業を進めていく予定であとなる。率)の向上に努めていく。の広域化・共同化については、事務の一元化や維持業の経営を持続可能なものとしていく。こと、また施設の老朽化を踏まえた更新費用の検証相談を受けた時は、譲渡後の維持管理について説明る部分は大きく、一方で人口減少により大幅な使用く。援し、将来的には施設更新経費を賄う制度づくりに想される。る。管理費の削減が出来るか県及び関係市町で連携し、等を行うことで、本事業の経営を持続可能なものとを行い、積極的に譲渡して行く。料収入の増加は見込めない状況下にあることから、取り組みたい。令和2年度に公表した経営戦略(令和元年度~令今後も実現に向けて務めていく。していく。令和4年7月に使用料改正を実施した。和11年度)に基づき、長期的な経営状態を予測し、--必要な投資はしながら健全かつ持続可能な経営を目指す。
経営状況
収支構造
総額4.7億円
総額4.7億円