事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 新宮町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cb2 |
| 行政区域内人口 | 32,165人 | 現在処理区域内人口 | 25,883人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 24,650人 | 現在処理区域面積 | 397ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,060m³/日 | 下水管布設延長 | 76km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本事業は新宮処理区(平成2年度供用開始)、中央処理区(平成21年度供用開始)の2処理区での事業です。平成27年度の収益的収支比率が減少した要因は、当該年度に中央処理区で汚水幹線整備を行いましたが、末端管渠の整備は次年度以降の事業となるため、収益は前年と殆ど変わらず、整備に要する工事費がかかったためと考えられます。平成28年度では、同じく中央処理区で個人及び事業所の下水接続が進み、収益も増えたことにより、収益的収支比率が好転しました。なお、中央処理区では今後流入量の増加に伴い、将来的に処理場の増設が必要となるため増築費用が見込まれます。
老朽化の状況について
施設全体の改築更新計画を策定し、適切な管理をしていきます。なお、新宮処理区は福岡市に汚水処理を委託しているため和白水処理センターの施設改築更新にかかる費用負担が生じます。
全体総括
平成28~29年度にストックマネジメントの策定、平成30年度に企業会計への移行となっているため、資産債務の適切な管理や計画的な改築更新による施設管理が可能となります。そのため、今後も経営の健全化と水道施設の健全性を維持するためには、さらなる経営の効率化と経費削減に取り組むとともに、更新事業の選択と集中や施設の延命化により更新費用を抑え、新たな企業債の発行を最小限に留める必要があります。
経営状況
収支構造
総額6.1億円
総額4.5億円