福岡県福津市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2021年度)
福岡県福津市が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2021年度)
経営の健全性・効率性について
特定環境保全公共下水道事業は、公共下水道事業と同じ会計上で経営をしています。従いまして、分析及び今後の改善に向けた取り組みに係る基本的な枠組みは、公共下水道事業と同様です。①経常収支比率は129.67%で、類似団体の平均値を上回り、利益が出ています。また、③流動比率は91.49%にとどまり、100%には至っていません。本市は、集中的な整備の財源として多額の企業債を借り入れたため、④企業債残高対事業規模比率は、類似団体の平均値と比較しても、高い状況です。⑤経費回収率は99.58%となりましたが、更なる経費の削減が求められます。⑥汚水処理原価は172.75円で、類似団体の平均値より低くなっています。⑧水洗化率は78.75%で、類似団体の平均値を下回っています。今後も接続促進に向けた努力が必要です。
老朽化の状況について
津屋崎処理区内の特環地区は、平成14年3月に供用開始しました。また、福間処理区内の特環地区の管渠整備は、平成25年度から進めていることから、耐用年数を経過した管渠はありません。
全体総括
公営企業会計となり6回目の決算を迎え、経常収支は、前年度に引き続き黒字となりました。令和3年度においては、健全な経営が行われている状況です。特定環境保全公共下水道事業は、令和5年度で整備が完了する予定です。今後の使用料収入については、人口の変動や公共下水道への切り替えに伴い、微増していくと見込んでいます。一方で、集中的な整備の財源として借り入れた企業債の償還が増加する見込みであることから、財政状況は厳しくなると思われます。健全な経営を行っていくため、削減できる経費がないかの見直しを行い、使用料収入の確保や接続促進に向けた取り組みを実施していきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の福津市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。