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福岡県福津市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県福岡県経営主体福津市
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分D2
行政区域内人口68,085人現在処理区域内人口2,697人
現在水洗便所設置済人口2,124人現在処理区域面積101ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長40km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

特定環境保全公共下水道事業は、公共下水道事業と同じ会計上で経営をしています。従いまして、分析及び今後の改善に向けた取り組みに係る基本的な枠組みは、公共下水道事業と同様です。①経常収支比率は129.67%で、類似団体の平均値を上回り、利益が出ています。また、③流動比率は91.49%にとどまり、100%には至っていません。本市は、集中的な整備の財源として多額の企業債を借り入れたため、④企業債残高対事業規模比率は、類似団体の平均値と比較しても、高い状況です。⑤経費回収率は99.58%となりましたが、更なる経費の削減が求められます。⑥汚水処理原価は172.75円で、類似団体の平均値より低くなっています。⑧水洗化率は78.75%で、類似団体の平均値を下回っています。今後も接続促進に向けた努力が必要です。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧水洗化率

老朽化の状況について

津屋崎処理区内の特環地区は、平成14年3月に供用開始しました。また、福間処理区内の特環地区の管渠整備は、平成25年度から進めていることから、耐用年数を経過した管渠はありません。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

公営企業会計となり6回目の決算を迎え、経常収支は、前年度に引き続き黒字となりました。令和3年度においては、健全な経営が行われている状況です。特定環境保全公共下水道事業は、令和5年度で整備が完了する予定です。今後の使用料収入については、人口の変動や公共下水道への切り替えに伴い、微増していくと見込んでいます。一方で、集中的な整備の財源として借り入れた企業債の償還が増加する見込みであることから、財政状況は厳しくなると思われます。健全な経営を行っていくため、削減できる経費がないかの見直しを行い、使用料収入の確保や接続促進に向けた取り組みを実施していきます。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.8億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.4億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の福津市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。