福岡県福津市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2018年度)
福岡県福津市が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2018年度)
経営の健全性・効率性について
特定環境保全公共下水道事業は、公共下水道事業と同じ会計上で経営をしています。従いまして、分析及び今後の改善に向けた取り組みに係る基本的な枠組みは、公共下水道事業と同様になります。①経常収支比率は、使用料改定や一般会計からの繰入金などもあって前年度から上昇して149%となり、類似団体の平均値を上回り、利益が出ています。③流動比率においては、100%には届かないものの前年度から大きく上昇しています。⑥汚水処理原価は微増となりましたが、類似団体の平均値よりも低くなっています。⑤経費回収率は、前年度とほぼ同程度となっていますが100%を若干下回っており、更なる改善の必要があります。④企業債残高対事業規模比率は集中的な整備に伴う借入を行ったことにより、前年度より低くなったものの類似団体より高くなっています。⑧水洗化率は、処理区域の拡大により前年度と比較して微減となり、また類似団体の平均値を下回っています。今後も向上に向けた企業努力が必要です。
老朽化の状況について
津屋崎処理区内の特環地区の供用開始は平成14年3月からであり、福間処理区内の特環地区の管渠整備は平成25年度から進めているため、耐用年数を経過した管渠はありません。
全体総括
公営企業となり3回目の決算を迎え、経常収支は前年度に引き続き黒字となりました。平成30年度においては、健全な経営が行われている状況です。しかしながら将来を見据えますと、今後、水洗化人口の増加や使用料改定に伴う使用料収入の増加は見込まれるものの、集中的な整備の財源として借り入れた企業債の償還などが確実に増加する見込みです。更なる経営改善に向けて、使用料収入の確保や水洗化率の向上に向けた接続促進などの取り組みを実施していく必要があります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の福津市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。