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福岡県北九州市:電気事業の経営状況(2017年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県福岡県経営主体北九州市
事業名電気事業会計適用区分法非適用
類似団体区分最大出力1,500kW
年間発電電力量2,048MWh水力発電最大出力0kW
太陽光発電最大出力1,500kW風力発電最大出力0kW
ごみ発電最大出力0kW

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額8,788.9万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額4,470.3万円

④費用構造のスカイライン分析

経営の状況について

収益的収支比率について、経年比較(28年度-29年度)により増加している。これは28年度にごみ発電において、特別会計閉鎖に伴う電気事業債の繰上償還を行ったことで、一時的に収益的収支比率が大幅に悪化したが、29年度からは太陽光発電単独となったため、比率が大幅に回復したものである。営業収支比率が経年比較(28年度-29年度)で大幅に増加したことも太陽光発電単独となったためであり、100%を大きく上回る数値で現状の経営状況は安定している。EBITDAについては、経年比較(28年度-29年度)によると増加しており、28年度はごみ発電の繰上償還の影響で大幅に落ち込んだが、太陽光発電単独で見ると発電収入は堅調に推移している一方で、一般会計への繰出しも減少したため、平均値を上回り安定した営業収益を上げることができている。

①収益的収支比率
②営業収支比率
③EBITDA

経営のリスクについて

ごみ発電については28年度に事業を廃止したため、29年度はゼロとなっている。市民太陽光発電所については経営のリスクとして、当発電所はFITによる収入の割合が100%であるため、固定価格買取制度の調達期間後は、買取価格下落のリスクがある。また、経常的な収入は売電収入のみであることから、天候や発電施設の障害による発電量の低下が、発電事業の収益に大きく影響する。しかし、初期投資費用については、固定価格買取制度の調達期間内で確保できるよう制度設計しており、順調に基金への繰入れを継続している。そのうえで剰余金も確保できており、現状において大きな脅威となるものではない。なお、修繕料比率が0%となっているが、本発電所は管理委託しており、現在のところ修繕料を要するような大規模修繕は発生していない。いずれの年も年間発電電力量が予定値を上回っており、現在の推移であれば大きな脅威となるものではない。

①修繕費比率
②企業債残高対料金収入比率
③FIT・FIP収入割合

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の北九州市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。