愛媛県鬼北町:農業集落排水の経営状況(2023年度)
愛媛県鬼北町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、維持管理費や支払利息等を使用料や一般会計からの繰入金でどのくらい賄えているかという指標で、今年度は98.46%で単年度収支が赤字であった。累積欠損金比率については、営業収益に対する累積欠損金額を表す指標で、0%であることが求められる。今年度は初年度のため、2.97%だが今後増加しないよう努めたい。流動比率は1年以内に支払う債務に対し支払うことができる現金がある状況を示す。資金的な余裕が無いため、64.74%となっている。経費回収率は、下水道使用料で回収すべき経費を使用料で賄えているかを表す指標で、本年度についてはほぼ賄えている。施設利用率は処理能力に対してどのくらい汚水が入ってきているかを表す指標で、48.59%となってる。過大なスペックとなっている処理場が有るため、施設改修の際に適正な規模になるよう能力を見直していきたい。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、有形固定資産のうち償却対象資産の減価償却がどの程度進んでいるかを表す指標である。当町は、類似団体や全国平均と比較しても値が高く、法定耐用年数に近い資産が多いことを意味している。今後次々と機器の故障や施設の修繕が必要となることが予測されるため、異常の早期発見に努めていく必要がある。
全体総括
経営の健全性・効率性については、公営企業会計を適用して間もないため、今後の推移を注視して検討していく。また、中山間地で過疎化により人口が減少していくことが推測されるが、経営の健全性・効率性を重視し使用料を改定してしまうと、更に過疎化の速度を上げてしまうことをはらんでいる為、使用料の改定については慎重に対応すべきと考えている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の鬼北町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。