事業・施設概要
| 都道府県 | 愛媛県 | 経営主体 | 八幡浜市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 36,386人 | 現在処理区域内人口 | 580人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 499人 | 現在処理区域面積 | 33ha |
| 晴天時現在処理能力 | 283m³/日 | 下水管布設延長 | 12km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額2,931.7万円
総額2,133.3万円
| 都道府県 | 愛媛県 | 経営主体 | 八幡浜市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 36,386人 | 現在処理区域内人口 | 580人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 499人 | 現在処理区域面積 | 33ha |
| 晴天時現在処理能力 | 283m³/日 | 下水管布設延長 | 12km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額2,931.7万円
総額2,133.3万円
法非適用の下水道事業は、収入が支出に不足する額は、一般会計からの繰入金により調整しているため、収益的収支比率は、100%に満たない赤字状態ではあるが、赤字で経営状況が悪いということではない。ここ5年間は、収入面では一般会計繰入金が増加し、支出面では、企業債償還金及び利息が減少しているので、同比率は増加している。企業債残高対事業規模比率が低いのは、すでに面整備が完了しており、新規借り入れがないことと、企業債残高のほぼ全額が、分流式下水道に要する経費等、一般会計が負担すべき経費であるためである。この事業は、水洗化人口が500人弱と少ないものの、一定規模の施設は必要になるため、使用料収入が少ない反面、維持管理費は割高になる。そのため、経費回収率は100%を下回っており、汚水処理原価も高い範囲で推移している。しかし、類似団体の平均値よりは良好な状態なので、経営状況に問題があるわけではないと考える。施設利用率は、60%に満たない低さだが、処理場の計画人口が783人であったのに対し、平成26年度末の水洗化人口が500人と3分の2に減少していること、節水意識の向上及び節水機器の普及により処理水量が減少していることが要因と考える。水洗化率については、85%を境に増減を繰り返している。これは、平成12年に整備率が100%になって以降、新規水洗化世帯は増えているものの若年層の流出等による人口減少により、水洗化人口が減少を続けていることが原因である。
喜木津・広早処理区は平成4年、磯崎処理区は平成5年の供用開始と、比較的新しい施設であるため、管渠については軽微な修繕はあるものの、改善・更新は行っていない。一方、喜木津浄化センター及び磯崎浄化センターについては、供用開始から20年が経過していることによる機械類の経年劣化が進んでおり、老朽化している状況と言える。また、7箇所あるマンホールポンプについても同様であり、処理場とマンホールポンプの修繕・更新に要する費用は、毎年約500万円程度かかっている。平成26年度には、更新基本計画を策定し、今後、両処理場について、処理場自体を更新するか、あるいは合併浄化槽に変更するか等の検討を行うこととしている。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2014年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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