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香川県直島町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県香川県経営主体直島町
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口2,941現在処理区域内人口2,755
現在水洗便所設置済人口2,703現在処理区域面積112ha
晴天時現在処理能力1,400m³/日下水管布設延長33km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額1.9億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額8,563.8万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

ここ数年は使用料収入や管理費、元利償還金の額に大きな変動が無く、整備費の平準化により繰入金も同様であるため、経費回収率や収益的収支比率は高い水準を保っているが、整備から20年以上経過した直島町浄化センターの長寿命化等のため、今後も多額の整備費が必要となる事から計画的に実施していく必要がある。現時点では新たな起債の活用及び元利償還金の増加は予定されていないため、令和5年度以降は1年あたりの元利償還額が減少し企業債残高対事業規模比率は緩やかに減少していくことが見込まれる。離島の単独自治体のため、汚水原価率は類似団体平均値から慢性的に30%ほど上回っている。すでに全区域の供用を開始し、水洗化率も100%に近く人口も年々減少していることから今後の大幅な使用料収入の増加は見込めないが、すでに使用料が高く設定されているため、維持補修費の削減や汚水の再生水の利活用などの収入確保の検討が必要と思われる。また、施設利用率は類似団体の平均値を60%ほど上回っており現時点で適切な規模の施設であると思われるが、機器等の更新の際に、今後見込まれる人口の減少を考慮し、適切なスペックの更新整備を行うよう検討が必要である。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

平成11年3月に供用開始され、平成19年3月には処理区域内全域の整備が完了したため、耐用年数に達している管渠は無く過去5年間の管渠改善の実績は無い。今後も管渠の点検や適切な維持管理に努め、耐用年数に達する管渠の布設替えの際に整備費用が過度に膨らむことの無いよう、ストックマネジメントに基づき計画的に長寿命化事業を行い、事業費を平準化させていく必要がある。また、管渠以外の処理場等の施設や機械設備で耐用年数を経過しているものはすでにストックマネジメントに基づき更新費用の平準化を図りながら進めているが、設備の内容や総費用の面から大規模な更新工事を行わざるを得ない場合は、慎重に検討を重ねて事業を進めていく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の直島町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。