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香川県直島町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県香川県経営主体直島町
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分D2
行政区域内人口3,047人現在処理区域内人口2,844人
現在水洗便所設置済人口2,787人現在処理区域面積112ha
晴天時現在処理能力1,400m³/日下水管布設延長33km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

収益的収支比率、経費回収率は昨年、一昨年前に比べるとやや減少しているものの高い水準である。整備から約20年経過している下水処理場等は更新時期に来ており、今後も長寿命化工事に継続的に経費が必要となる事から、計画的に実施していく必要がある。汚水処理原価については離島の単独自治体であり経費がかかるため類似団体の平均値を大きく上回っている。全区域の供用を開始しており水洗化率も100%に近く、人口も年々減少していることから大幅な使用料収入の増加は見込めないが、すでに使用料の水準が高く設定されているため、維持管理費の削減、下水道再生水や汚泥の利活用などの収入確保の検討が必要かと思われる。企業債残高対事業規模比率については類似団体の平均値を大きく下回っているが、今後も継続定期に長寿命化事業等に経費が必要となることから、それに伴い企業債残高は多少の増加はあるものの緩やかに減少していくことが予想される。施設利用率は類似団体の平均値を上回っており、現時点で適切な規模の施設であると思われるが、人口も年々減少しているため、更新の際に十分な見直しを行う必要があると思われる。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

平成11年3月に供用開始され、平成19年3月には処理区域内全域の整備が完了したため、耐用年数に達している管渠は無いことから過去5年間実績が無い状態にある。今後も管渠の点検や適切な維持管理に努め、耐用年数に達する管渠の布設替えの事業費を平準化させるためにもストックマネジメントに基づき計画的に長寿命化事業を行っていく必要がある。また、管渠以外の浄化センター等の施設や機械設備はすでに耐用年数を経過しているものも見受けられるので、前述の管渠と同様に適正な維持管理に努めるとともに、ストックマネジメントに基づき更新費用の平準化を図りながら進めていく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

令和2年度の決算及び今後の見通しについて、当町は水洗化率や収納率が高いにもかかわらず、毎年一般会計からの繰入金がなければ経営が成り立たない状況にある要因は、企業債の元利償還金が大きな負担となっていると思われる。よってこの元利償還金の負担割合が減少することで経営の健全化、効率性が保たれるようになると考えるが、今後も継続的に耐用年数を経過した設備の更新に多額の費用が必要となるため、ストックマネジメント計画により更新費用の平準化を図り、下水道事業の経営を持続可能なものとしていく。き指定管理者制度による管理、運営を行い、指ズと費用対効果を十分に検討しつつ、更新及び人口減少等を加味した料金改定の必要性を検討するものとしていく。ズの掘り起こしや周辺環境整備によって、運営企業定管理者とさらなる連携を図り、経営の効率新規整備のタイミングを見極めていきたい。こと、また施設の老朽化を踏まえた更新費用の検証を支援し、将来的には施設更新経費を賄う制度づく化、収支の効率化に取り組む。引き続き、地域住民に対し、安心・安全な医等を行うことで、本事業の経営を持続可能なものとりに取り組みたい。また、新公立病院改革プランについて、令和療の提供ができるよう、職員が一丸となり尽力していく。4年度に改定を予定しており香川県地域医療構していく。----想を踏まえ、西部構想区域内の機能分化と連携促進に向けての医療提供等ができるよう、新改革プランへ見直しを行っていきたい。健全化を図りつつ、地域に密着した医療を推進するために努力していきます。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額1.6億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額6,600.4万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の直島町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。