事業・施設概要
| 都道府県 | 香川県 | 経営主体 | さぬき市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 51,276人 | 現在処理区域内人口 | 2,637人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,294人 | 現在処理区域面積 | 195ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,352m³/日 | 下水管布設延長 | 41km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、毎年100%を下回っているが、要因としては、相応の使用料収入が確保されておらず、一般会計繰入金により賄われているのが実情である一方で、総収益に対し地方債償還金が多いことによるものであるが、過去5カ年においては、経費回収率及び水洗化率については、類似団体と同程度であるとともに、企業債残高対事業規模比率及び汚水処理原価については、類似団体に比べ下回っており、今後、大規模な整備も予定していないことから、状況は改善されていくものと考えている。しかしながら、近年の少子高齢化による人口減少が大きく影響することは言うまでもなく、施設の老朽化に伴う修繕費などの影響により、施設維持管理費の増加が予想されるため、今後については、より一層の経費削減と使用料の増収に向けた取り組みが必要である。
老朽化の状況について
管渠の更新については、現在、法定耐用年数が経過しておらず、事業開始以降、大規模な更新を実施していないが、今後については、法定耐用年数の経過に伴い、長寿命化計画を策定のうえ、随時更新していく必要がある。また、施設の更新については、老朽化に伴う修繕工事を随時実施しているが、大規模改修においては多額の経費を要するため、管渠同様に長寿命計画を策定のうえ、効率的・効果的な改築・改修工事を実施していく必要がある。
全体総括
本市における経営状況は決して安定しているとは言えないものの、使用料収入の大幅な減少はなく、企業債残高についても減少傾向が見られることから、今後とも引き続き、水洗化率の向上を図る一方で、老朽化に伴う更新においては、ネットワーク化、ダウンサイジング等を考慮しつつ、経費削減に努めていくことにより、持続可能な下水道経営を目指すこととする。残高の縮減をすすめていく必要がある。に努めていきたい。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額8,251.5万円