事業・施設概要
| 都道府県 | 香川県 | 経営主体 | 高松市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 高松市立高松シンボルタワー地下駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A2B1 |
| 収容台数 | 141台 | 1日平均駐車台数 | 95台 |
| 駐車場使用面積 | 5,763m² | 建設後経過年数 | 16年 |
| 1時間当たり基本料金 | 300円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
収益的収支比率、EBITDA及び売上高GOP比率については、類似施設平均値を大きく上回っていることから、収益性は高いと言える。なお、今後、設備投資については、年々増加していくことも予想されることから、施設を共有する香川県との調整を図り、サンポート地区来場者などの利用促進について、更なる収益の増加に向けて経営努力してまいりたい。
資産等の状況について
本施設は、サンポート周辺の大規模再開発に合わせて、シンボルタワー地下に一体的に建設した駐車場であり、敷地の地価は、市内においては上位に位置する。供用開始から約15年が経過しており、施設の老朽化が進む中、香川県との共有経営という特異性から、中期経営計画には、設備投資見込額を計上していないが、今後、設備投資については、香川県と調整を図りながら、計画的な修繕が必要と考えている。
利用の状況について
高松駅及び高松シンボルタワーに隣接又は一体施設となっている駐車場であり、令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響から稼働率が大きく減少したものの、令和元年度までは、サンポートホールや隣接する多目的広場における休日のイベント開催時には満車となることも多く、稼働率が類似施設の平均値からは劣るものの、100%を超えており、一定の利用状態を確保していた。感染症収束後は、一定の利用が見込まれる駐車場であり、今後、利用促進の増強に向けては、共有経営を行う香川県との調整が必要である。
全体総括
本駐車場は、高松駅やサンポートで開催される各種会合イベント等の参加者の利用が多く、都市施設としての必要性は非常に高いことから、今後必要となる多額の設備投資を計画的に行っていくため、平成27年に策定した「高松市立駐車場中期経営計画」(平成27年度~令和6年度)に基づき、安心安全な施設の維持、経営の効率化、収支の健全化を図ってまいりたい。