事業・施設概要
| 都道府県 | 香川県 | 経営主体 | 香川県 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 高松空港県営駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B2 |
| 収容台数 | 150台 | 1日平均駐車台数 | 15台 |
| 駐車場使用面積 | 6,128m² | 建設後経過年数 | 5年 |
| 1時間当たり基本料金 | 150円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
①収益的収支比率は100%を割り込み、単年度収支が赤字となったほか、④売上高GOP比率、⑤EBITDAも対前年度比で減少し、いずれも全国平均値を下回っている。平成31年4月に旅客ターミナルビルに近い駐車場の容量が大幅に増強されたほか、後述する定期利用者の転出による利用者の減少が主な要因であると考えられる。
資産等の状況について
⑩企業債残高対料金収入比率については、対平成30年度比で料金収入が減少したことから、増加に転じており、全国平均値を大きく上回っている。なお、元本償還は平成30年度から開始されている。
利用の状況について
⑪稼働率は50%~60%で推移していたところ、10%台に下落した。これは、当駐車場を利用していた定期利用者(空港関係者)がすべて、空港敷地内に新設された従業員駐車場へ移動したことが主な要因であると考えられる。
全体総括
当駐車場は、高松空港駐車場の慢性的な混雑の解消、利用者の利便性向上を目的として空港隣接地に設立されたものであるため、稼働率や営業収益及び各種指標については、高松空港の利用者の増減に影響を受けやすい特性にある。平成30年度からは利用料金による指定管理者制に移行している。当該年度における各種指標の悪化は、空港駐車場の容量が大幅に増強されたこと等による利用者の減少が主な要因であると考えられる。