事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 上関町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 2,901人 |
| 現在給水人口 | 2,885人 | 給水区域面積 | 98ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
本年度収益的収支比率が上昇した主な要因は、地方債償還金の減少である。地方債の償還が進んでいるため、当該数値が上昇する年もありうるが、料金収入が減少しているため、減少傾向であることは変わりない。新たな企業債の借入を行っておらず償還が進んでいるため、企業債残高対給水収益比率は例年減少している。給水原価は、水道施設情報管理システムの導入等に伴い総費用が増加したことにより上昇している。これに伴い料金回収率も減少しており、双方とも類似団体平均値より悪化した。施設利用率は類似団体平均値より低く推移している。人口減少等の影響もあり近年の配水量が、施設整備時の想定配水量より下回っており、配水能力に比べると少ない配水量となっている。有収率は昨年に比べ5.82ポイント上がり、全国平均を上回った。今後も漏水検査等を細やかに行い有収率の向上を目指す。
老朽化の状況について
平成8~18年度に実施した統合簡水事業により主な管路を更新したため、近年は管路の更新を行っておらず、軽微な修繕等で対応している。
全体総括
平成28年度末に簡易水道事業経営戦略を策定した。「次世代につなげる上関町の水道」の理念の基、自主財源の確保や効率的な水道事業の運営についてなど5つの方向性を示し、今後も安心で安全な水道水を供給できるよう事業運営に取り組む。
経営状況
収支構造
総額1.1億円
総額1.1億円