事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 上関町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 2,150人 | 現在処理区域内人口 | 174人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 153人 | 現在処理区域面積 | 10ha |
| 晴天時現在処理能力 | 111m³/日 | 下水管布設延長 | 3km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、例年どおり100%近い数値となった。しかし、人口減少が進み、使用料収入は減少傾向が続いているため、基準外繰入が総収益の大きな割合を占めているのが現状である。経費回収率は、類似団体平均と比較すれば数値はかなり悪い。使用料で回収すべき金額の大部分を一般会計の繰入金から賄っているのが現状である。今後も経費の削減を徹底して行う。計画人口410人に対して、現在の域内人口は174人まで減少した。人口減により、一日平均の処理水量も下がっている。そのため、施設利用率は類似団体平均と比較して大きく下回り、過大スペックになっている状況である。水洗化率は、水洗設置人口に変化がなかったのに対して、域内人口が減少したことで比率は上昇した。
老朽化の状況について
平成10年に供用を開始し、管渠・設備の更新は状態が良いものは長寿命化を図り、更新はなるべく実施しないようにしている。
全体総括
今後も人口減少による使用料収入の減少や施設の更新、修繕費用の増加が見込まれる。更新予定施設のスペックダウンの検討や施設の長寿命化に取り組み経費の削減に努めると同時に、今後人口減少が加速しても持続可能な汚水処理方式を模索・検討する必要性がある。
経営状況
収支構造
総額1,175.6万円
総額889.1万円