事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 上関町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | H2 |
| 行政区域内人口 | 2,150人 | 現在処理区域内人口 | 90人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 85人 | 現在処理区域面積 | 10ha |
| 晴天時現在処理能力 | 146m³/日 | 下水管布設延長 | 4km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、赤字会計にならないように一般会計から繰入をおこなっているため、例年どおり約100%となっている。経費回収率は類似団体と比べて低い状況が続いている。人口減少が進み下水道の使用料が全く伸びない状況である。施設利用率は、類似団体と比べて低い。数値が若干上昇した理由は晴天時平均処理水量が19㎥から21㎥へ増加したためである。人口減少が進み、計画人口526人に対して現在人口90人と処理能力に比べ処理量が低い状況である。今後も規模の拡大等は行わず、長寿命化を図りながら必要最小限の更新にとどめる。水洗化率は、類似団体平均値より高い状態である。厳しい経営状況に変わりはないが努力を続ける。
老朽化の状況について
平成17年に供用開始し、管渠の改築等の必要性が低いため大規模な更新は行っていない。
全体総括
対象地区は町内でもかなり少子高齢化が進んでいる地域である。今後も人口減少による使用料収入の減少や施設の更新、修繕費用の増加が見込まれる。更新予定施設のスペックダウンの検討や施設の長寿命化に取り組み経費の削減に努めると同時に、今後人口減少が加速しても持続可能な汚水処理方式を模索・検討する必要性がある。
経営状況
収支構造
総額1,547.4万円
総額1,059.4万円