事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 上関町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 2,565人 | 現在処理区域内人口 | 192人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 159人 | 現在処理区域面積 | 10ha |
| 晴天時現在処理能力 | 111m³/日 | 下水管布設延長 | 3km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、例年どおり100%近い数値となった。人口減少が進み、使用料収入は減少傾向が続いているため、基準外繰入が総収益の大きな割合を占めているのが現状である。今年度に機器更新等を行ったため、昨年と比べて汚水処理費が増加したが令和2年度4月より料金を値上げしたため経費回収率は微減で抑えられている。しかし料金収入の減少傾向は今後も続くと見られる。人口減少により有収水量も減少傾向にあり、増加は望めないため、今後も経費の削減を徹底して行う。計画人口410人に対して、現在の域内人口は190人まで減少した。施設利用率は類似団体を下回り、過大スペックになっている状況である。水洗化率は、水洗設置人口が死亡・転出により減少したため下がっている。
老朽化の状況について
平成10年に供用を開始し、管渠・設備の更新は状態が良いものは長寿命化を図り、更新はなるべく実施しないようにしている。
全体総括
今後も人口減少による使用料収入の減少や施設の更新、修繕費用の増加が見込まれる。更新予定施設のスペックダウンの検討や施設の長寿命化に取り組み経費の削減に努めると同時に、集合処理から個別処理への切り替え等も視野に入れ今後人口減少が進んでも持続可能な汚水処理方式を模索・検討する必要性が出ている。
経営状況
収支構造
総額1,503.3万円
総額1,216.2万円