事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 上関町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 2,829人 | 現在処理区域内人口 | 207人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 167人 | 現在処理区域面積 | 10ha |
| 晴天時現在処理能力 | 111m³/日 | 下水管布設延長 | 3km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、例年どおり100%近い数値となった。人口減少が進み、使用料収入は減少傾向が続いているため、基準外繰入が総収益の大きな割合を占めているのが現状である。昨年に金額の大きい機器更新等を行ったため今年度は汚水処理費が少なくなった。そのため経費回収率は上昇しているが、料金収入の減少傾向は今後も続くとみられ使用料の見直しなどを検討することも考えなければならない。汚水処理原価は、類似団体より高い数値になっている。人口減により有収水量も減少傾向にあり、増加は望めないため、今後も経費の削減を徹底して行う。計画人口は410人で現在は207人まで域内人口が減少した。施設利用率は類似団体を下回る41ポイントで過大スペックになっている状況である。水洗化率は、水洗便所設置人口が死亡・転出により減少したため下がっている。
老朽化の状況について
平成10年に供用を開始し、管渠の改築等の必要性が低いため、更新は行っていない。
全体総括
今後も人口減少による使用料収入の減少や施設の更新、修繕費用の増加が見込まれる。これらをふまえて「下水道サービスを持続的・安定的に供給する」ことを基本方針とした経営戦略を策定した。更新予定施設のスペックダウンの検討や施設の長寿命化に取り組み、経費の削減に努めていきたい。
経営状況
収支構造
総額1,136.2万円
総額869.8万円