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山口県下松市:国民宿舎大城の経営状況(2018年度)

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事業・施設概要

都道府県山口県経営主体下松市
事業名観光施設事業業種名休養宿泊施設
施設名国民宿舎大城会計適用区分法非適用
類似団体区分A2B2建物延面積5,631
宿泊定員数121予約者数計24,479
延休憩利用者数109,683ネット経由予約者数5,676
トイレ洋式化率100

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

施設建替から2年目である。前年度に比べリニューアル効果の薄れや7月豪雨の影響による集客減に伴い収支が悪化している。加えて、建替時の地方債償還が29年度から始まり収支比率悪化の大きな要因となっている。しかしながら、④定員稼働率は、昨年より減少しているとはいえ、他の類似施設や全国平均に比べ高い稼働率を維持している。それにも関わらず、収益性が悪化しているのは、⑤売上高人件費比率、⑦EBITDAから読み取れるように、人件費等の固定費が押し上げられ、利益水準が極めて低いことがいえる。今後は、今年度末に策定した経営健全化方針に基づく中長期計画に沿って、料金設定の見直しや業務効率化等のアクションプランに取り組み、収益性の改善を図っていく。

①収益的収支比率
②他会計補助金比率
③宿泊者一人当たりの他会計補助金額
④定員稼働率
⑤売上高人件費比率
⑥売上高GOP比率
⑦EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

当該施設は平成28年8月に建替工事が完成し、同年11月に営業を開始している。⑨は統一的基準による貸借対照表の建物から減価償却累計額を差し引いた額である。今後毎年およそ70,800千円ずつ減価償却を行っていくこととなる。⑩設備投資見込額は、備品、機械設備等の修繕費として1,000千円/年(見込)を計上したものであり、大規模な設備投資は当面行わない見通しである。⑫企業債残高対料金収入比率については、今後地方債の元金償還をしていくにしたがって徐々に改善される見込みである。

①施設の資産価値
②設備投資見込額
③企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

宿泊客数動向における公営企業の数値は、前年度に比べやや減少したが、市町村の数値が大幅に減少しているのに比べ、引き続き高い割合で推移していることから、当該施設の宿泊需要は高いものといえる。本市において当該施設は、観光利用の受け皿が必ずしも十分と言えない状況の中、観光振興を図る上で重要かつ必要な施設であるため、今後も引き続き利用者数の増加に努めていく。

①当該宿泊施設の宿泊者数動向
②所在市町村の宿泊者数動向

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

国民宿舎大城の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の下松市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。