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広島県福山市:工業用水道事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県広島県経営主体福山市
事業名工業用水道事業会計適用区分法適用
類似団体区分契約水量235,025m³/日
一日平均配水量231,558m³/日一日配水能力293,000m³/日
導水管延長580m送水管延長6,355m
配水管延長49,440m

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
当期損益

収支構造

①収益構造

総額28.9億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額21.2億円

④費用構造のスカイライン分析

経営の健全性・効率性について

「①経常収支比率,②累積欠損金比率,⑤料金回収率」①,⑤は100%を超え,②は0%と,単年度の事業経営に必要な費用は工業用水道料金等の経常的な収益で賄えています。なお,①と⑤が減少した主な要因としては,2020年(令和2年)7月に料金体系を「責任水量制」から「二部料金制」へ変更し,料率を見直したことで,料金収入が減少したことによるものです。「③流動比率」類似団体平均等と比べてかなり高い水準となっており,十分な資金残高(内部留保資金)を確保できている状況です。これは,給水収益が安定していることに加え,近年大規模な施設改良を行っていないことによるものです。「④企業債残高対給水収益比率」企業債については,2003年度(平成15年度)以降新たな借入れを行っていないことから,類似団体平均等と比べて非常に低い水準となっています。「⑥給水原価」類似団体平均等と比べて高い水準となっていることから,継続した業務の効率化と経費の節減に取り組んでいます。本年度は年間総有収水量が減少したことにより,前年度より増加しています。「⑦施設利用率」一日平均配水量の減少に伴い,前年度から微減しているものの,類似団体平均等と比べて高い水準を維持しています。引き続き,効率的な施設の運営に努めていきます。「⑧契約率」大口需要者の契約水量の増量があったため、前年度より増加しています。なお,近年は需要者(事業所)の増減は少なく,不安定な景気動向などから,今後の契約水量の増加は期待できないものと見込んでいます。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦契約率

老朽化の状況について

「①有形固定資産減価償却率」類似団体平均等と比べて同水準となっており,多くの資産で老朽化が進んでいます。引き続き,計画的な施設の更新に努めていきます。「②管路経年化率」類似団体平均等と比べて高い水準となっており,1960~1970年代の創設期に整備した工業用水道管路が法定耐用年数を迎えていることから,管路の老朽化が進んでいます。「③管路更新率」管路の更新状況を表す指標であり,近年1%未満で推移しているのは,本市が,耐用年数による更新ではなく,使用年数基準(※1)による更新を行っており,更新時期が到来してない管路が多いことによるものです。※1使用年数基準…適正な維持管理による機能保持や安全性を確保した上で,できる限り長期間使用することを基本とする本市が定めた施設更新の目安。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の福山市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。