広島県福山市:農業集落排水の経営状況(最新・2023年度)
広島県福山市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
本市においては、1996年度(平成8年度)から整備を進め、2001年度(平成13年度)・2002年度(平成14年度)に公共下水道への接続工事を行い、2003年度(平成15年度)に供用を開始しました。「①収益的収支比率、⑤経費回収率」経営の健全性を示す「①収益的収支比率」は、他会計繰入金の増加による総収益増により前年度比7.04ポイント増の104.67%となりました。また、使用料水準の妥当性を示す「⑤経費回収率」は、100.00%となりました。①、⑤ともに100%を上回っていることから単年度の事業経営に必要な経費を経常的な収益で賄えています。「④企業債残高対事業規模比率」当該地区においては建設事業が完了しており、使用料収入が安定していることから、類似団体平均等と比べて低い水準にあります。「⑥汚水処理原価」年間有収水量の減少により、前年度比1.98ポイント増の196.69円となりましたが、類似団体平均等と比べて低い水準にあります。「⑧水洗化率」類似団体平均等に比べて低い水準にあります。なお、⑦施設利用率については、専用の処理施設を有することなく公共下水道へ接続していることから、該当数値はありません。
老朽化の状況について
当該年度に更新した管渠延長の割合を示す「③管渠改善率」について、本市は2003年度(平成15年度)の供用開始から20年と、管渠の耐用年数(50年)と比較して年数が経っておらず、老朽化対策や更新を行っていないことから、0%となっています。今後は経過年数が増えていくことを踏まえて、事故の未然防止や維持管理・改修費用の抑制のため、耐震化・長寿命化に計画的に取り組んでいく必要があります。
全体総括
農業集落排水事業においては、単年度の収益と経費の均衡は確保できていますが、地区の過疎化に伴う人口減少等、事業を取り巻く経営環境は大変厳しい状況が続くものと見込まれることから、今後も経営戦略に基づき、事業経営の健全性・効率性の向上に努めます。なお、経営基盤の強化と財政マネジメントの向上に取り組むことを目的として、2024年(令和6年)4月から地方公営企業法を適用し、公営企業会計へ移行しました。また、本事業は公共下水道事業の全体計画区域及び事業計画区域に位置づけられており、公共下水道へ接続していることから、既に地方公営企業法の規定の全部を適用している公共下水道事業へ事業統合しました。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の福山市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。