事業・施設概要
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 福山市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 467,837人 | 現在処理区域内人口 | 1,401人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,032人 | 現在処理区域面積 | 78ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 25km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本市においては,平成8年度から整備をすすめ,平成13・14年度に建設事業費の縮減のために,経済比較検討の結果,公共下水道への接続工事を行い,平成15年度に供用を開始しました。①収益的収支比率は前年とほぼ変わらず,黒字となっており,使用料収入で施設の維持管理費が賄えていることを表しています。④企業債残高対事業規模比率は,当該地区においては建設事業が終了しており,使用料収入が安定していることから,今後も類似団体平均値を下回って推移することが予想されます。⑤経費回収率は,前年と変わらず,⑧水洗化率は類似団体平均値を下回っているものの,⑥汚水処理原価は平均より低廉に抑えられています。なお,⑦施設利用率については,公共下水道へ接続のため,該当数値はありません。
老朽化の状況について
本市においては,平成15年度に供用を開始し,管渠の耐用年数の50年と比較して,経過年数が16年と短く,老朽化対策や更新は具体的に発生しておらず,「管渠改善率」は0%となっています。今後は経過年数が増えていくことを踏まえて,事故の未然防止や維持管理・改修費用の抑制のため,長寿命化や更新投資を計画的に実施していく必要があります。
全体総括
農業集落排水事業においては,収益と経費の均衡が図られていますが、地区の過疎化に伴う人口減の動向を注視しつつ,今後も経営戦略に沿って,健全性・効率性の向上に努めます。また,利用者の公平性の観点から,処理施設使用料の滞納には厳正に対処するとともに,経営の財源たる収納率の向上に努めます。
経営状況
収支構造
総額5,116.2万円
総額1,657.1万円