広島県竹原市:末端給水事業の経営状況(2020年度)
広島県竹原市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%以上で,単年度収支は黒字を維持し,今後の更新投資等に充てる財源を確保している。累積欠損金は前年度と同様に発生していない。災害復旧事業の実施に伴い流動負債が増加したため,流動比率は減少したが,引き続き100%を大きく上回っている。企業債残高対給水収益比率は,企業債発行を抑制しており,平均値を大きく下回っている。料金回収率は100%を上回っており,適切な料金収入の確保に努めている。給水原価は,類似団体より低い水準を維持しており,横ばいで推移している。引き続き,維持管理費の削減に取り組む。施設利用率は平均値を上回っているが,水需要の減少により,今後は減少が見込まれる。有収率の令和元年度当該値89.06は,正しくは86.73であり,前年度より改善している。引き続き,老朽管の更新など漏水対策を行い,上昇させていく。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は平均値を上回っており,今後水道管路や施設が一斉に耐用年数を迎えるため,上昇が見込まれる。管路経年化率は平均値と比べ高い状況にあり,水道施設及び管路の老朽化に対する更新投資が追い付いていない。管路更新率は,前年度から大きく増加したが,管路経年化率は高い状況にあるため,今後も計画的に管路更新を進めるとともに,更新ペースを上げる必要がある。
全体総括
人口減少に伴い給水収益の減少が見込まれる中,老朽化が進む水道施設の更新などにより,水道事業経営はますます厳しさが増してくる。今後は,竹原市水道事業経営戦略に定めた収支計画や中長期整備方針の見直し,計画的に管路や施設の更新・耐震化などを進めていき,水の安定供給を図っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の竹原市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。