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斐川宍道水道企業団:末端給水事業の経営状況(2018年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県島根県経営主体斐川宍道水道企業団
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分A5行政区域内人口38,390人
現在給水人口38,228人給水区域面積8,652ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

・経常収支比率;平成26年度以降100%を超えており、維持管理費等の費用が賄えている。経常収益は増加傾向である。27年度に経常費用が増となり経常収支比率が一時的に下がったものの、その後は類似団体平均値、全国平均まで回復しており、平成30年度は類似団体平均値を上回った。料金回収率は類似団体平均値、全国平均よりも低く、給水原価が供給単価を上回る状態が続いている。今後の投資に対する財源確保のため、適切な料金収入の確保が必要である。・企業債残高対給水収益比率;この率は類似団体平均値、全国平均に比べ非常に高い値となっている。給水収益は増加傾向にありこの比率は下降傾向にあるが、今後更新投資が増え比率が上昇することが予想されるため、計画的な企業債借入による投資を行なわなければならない。・有収率;類似団体平均値を上回っているものの全国平均よりも若干低く、引き続き漏水の原因となる経年管路の更新を計画的に行う。また、濁水(赤水)対策の為の原水処理を実施し、洗管水等の無収水量削減に努めていく。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

供用開始から約60年を経過しつつあり、石綿管の布設替えなど老朽施設の更新を行い、安定供給に努めてきた。・有形固定資産減価償却率;類似団体平均値、全国平均と同じような推移をしている。微増ではあるが法定耐用年数に近い資産が増えていると言える。・管路経年化率;類似団体平均値、全国平均よりも低く法定耐用年数を経過した管路は現時点では少ない。・管路更新率;各年度の建設改良費により高低がある。管路以外の資産(施設、設備)についてはこれまで同様に定期的に保守点検を実施し、早期に修繕、交換等を行うことにより長寿命化を図る。管路については、策定したアセットマネジメントにより、平準化して計画的に老朽管の更新を行い、有収率等の改善に努めていく。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

現時点では比較的健全な経営が行われているが、給水人口、料金収入ともに減少するものと考えられる。また、施設・設備、管路の老朽化が進む中、適切な更新費用財源確保を行う必要がある。このような状況の下、健全な経営を維持するために令和元年度に水道ビジョンを策定した。これに基づき、更新時期、収支計画の進行管理を行い、場合によっては経営改善や計画等の見直しを実施し、収支均衡の維持に努めていく。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額7.5億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額6.7億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の斐川宍道水道企業団リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。