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斐川宍道水道企業団:末端給水事業の経営状況(2015年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県島根県経営主体斐川宍道水道企業団
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分A5行政区域内人口37,633人
現在給水人口36,983人給水区域面積8,200ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

・経常収支比率は平均値などに比べ低いものの近年100%を超えており、維持管理費等の費用がある程度賄えている。・流動比率は制度改正により、企業債の翌年度償還額を流動負債に計上したことにより悪化しているが、今後は現金などの流動資産を増やし改善を図る必要がある。・企業債残高対給水収益比率は、企業債残高は減少傾向にあるものの給水収益も減少傾向のため、この比率はほぼ横ばいで改善されていない。・料金回収率は給水原価が供給単価を上回っており原価割れが続いている。平均値などと比べ下回っている。・施設利用率は平均値等と比べわずかに上回っている。また、有収率も同様なことから効率的に施設等を管理、利用していると言える。なお有収率については、老朽管の更新を行い、90%以上を維持できるよう取り組みたい。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

・有形固定資産減価償却率は徐々に上昇傾向にあるが、平均値とほぼ同レベルである。更新計画の検討などを行い、将来の見通しを立てる必要がある。・管路経年化率は平均値よりも低く、法定耐用年数を経過した管路は現時点では少ない。しかし、管路等の老朽化は進んでいくことから管路更新を平準化して行い、数値の上昇を抑え低い数値を維持していく必要がある。・管路更新率は年度により高低があるが、その年度の建設改良費によるもので、今後計画的に更新を実施すべきではあるがその財源を確保することは容易ではない。・老朽管改良や施設等の補修については、予防保全的な補修や長寿命化を図り、アセットマネジメントの手法を活用することとしている。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

現時点では比較的健全な経営が行われているが、施設、管路とも老朽化が進行し更新需要が増加するとともに、将来の給水人口や水需要、給水収益は徐々に減少すると予想される。このような状況の中、健全経営を維持するためには、費用の削減、建設改良費の財源確保など収支計画に基づき安定した事業の経営を行う必要がある。また、経営戦略を策定し、収支計画との進捗管理を行い、収支均衡の維持に努めたい。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額7.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額6.8億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の斐川宍道水道企業団リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。