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島根県江津市:末端給水事業の経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県島根県経営主体江津市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口21,397
現在給水人口20,138給水区域面積4,773ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額6.9億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額6.6億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

①収益的収支比率は対前年度比で21.7ポイントの減少となった。これはH26、H27において法適用後の持続的安定経営補助金として計150,000千円の繰入があったが、H28においてはこの臨時的繰入がなかったためであり、全国平均を下回る結果となった。収益的収支不足額については簡易水道事業会計基金積立金を取り崩し補填を行っている。④企業債残高対給水収益比率は年々低下傾向にあるが、全国平均値よりも依然高い水準にある。企業債残高は年々減少傾向にあるが給水収益が年々減少しているためである。⑤料金回収率は、H27まではほぼ横ばい状態であったものの、H28においては対前年度比2.4ポイントの減少となった。給水収益の減少と費用の増加が要因であり、今後も30%台を推移すると予想される。⑥給水原価は、全国平均や類似団体の約2倍という高い値となっている。有収水量が減少する中、H28においては簡易水道事業統合に係る経費の増、人件費の増及び機械設備の営繕工事の増が主な要因である。⑦施設利用率は、人口減少にもかかわらずほぼ横ばいの値となったが、平均値については年々減少傾向にある。⑧有収率低下の原因は配水管等の老朽化による漏水であるが、80%を下回っていることで本会計の経営に影響を与えている。H28において漏水箇所の修繕をある程度実施したこともあり、有収率については今後改善すると予想される。本会計は主たる収入である給水収益が少なく一般会計繰入金に依存している会計であり、統合後もこの経営体質は変わらず、水道事業会計全体を圧迫することが予想される。繰入金のうち、約50%は企業債元金償還金のための繰入であり、収益的繰入は簡易水道高料金対策に係る経費が大半であり、事業統合6年目以降にはこの繰入が年々縮小されることで、さらなる経営圧迫となることが予想される。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

②管路全体の約80%はH9~H18に行った支障移転工事により布設したものであり、老朽化率及び経年化率の度合は比較的低い。来年度以降はこの支障移転工事により布設替した管が加わりはじめるため、年々増加率が上昇する。③管路更新率はH28は0%であり、比較的新しい管路が多いため、ここ近年は支障移転工事のみに留まっている。管路の更新計画については、H28末において今後10年間の投資計画を立てたが、これらを着実に行い計画的な更新をしなければ年々老朽化率及び経年化率は年々上昇してる。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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