事業・施設概要
| 都道府県 | 島根県 | 経営主体 | 安来市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 小規模集合排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | I3 |
| 行政区域内人口 | 38,745人 | 現在処理区域内人口 | 71人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 64人 | 現在処理区域面積 | 1ha |
| 晴天時現在処理能力 | 38m³/日 | 下水管布設延長 | 2km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・収益的収支比率について、H29は一般会計繰入金の増加により改善したが、H30は一般会計繰入金の減額によりH29と比較して若干悪化した。いずれにしても、経費回収率の低さから見て分かるように、使用料収入で汚水処理費用が賄えていない状況にある。・経費回収率が全国平均を近年下回っているのは、未接続世帯が残っているためである。・予算に占める企業債償還の割合が大きく、自主財源のみでは経営が成り立たず一般会計からの繰入金に頼らざるをえない状況にある。・水洗化率は上昇傾向にあるものの、節水意識の向上ならびに人口の減少による影響から使用料収入は減少傾向にある。・事業完了しており、企業債残高は減少傾向にある。・施設利用率が全国平均を下回っているのは、未接続世帯が残っているためである。
老朽化の状況について
・今現在は管渠の破損等の状況には至っていない。・供用開始から14~15年と比較的新しいため、現状では老朽化による影響は発生していないが、今後は長寿命化に向けた取組を検討していく必要がある。
全体総括
・事業規模が小さく効率的な運営が困難なため、他事業への転換等抜本的な改革も検討する必要がある。・将来的に有収水量の大幅な増加は見込めないため、維持管理費の節減や料金体系の見直しにより経営の健全化を図っていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額641.0万円
総額295.8万円